|
自己血回収システムとは耳慣れない言葉ですが、手術中に出血した血液を回収して洗浄し、再び患者さんに戻すためのシステムです。
善意の献血者による輸血製剤は十分な検査が行われてはいるものの、輸血による免疫学的合併症や感染症など副作用の可能性は残されています。出血した自分の血液(自己血)を輸血するのであれば、免疫学的合併症や感染症などの副作用のリスクもなく安全です。
また、近年は献血量が減少しているため、自己血を使用することは輸血製剤の節減にもつながります。
手術には多少とも出血が伴いますが、自分自身の血液をできる限り回収して再利用することは非常に重要なことです。
ソーリンの自己血回収システムは、最先端の技術によって最適な血液の回収、洗浄処理を実現し、心臓血管外科を中心に、整形外科、婦人科、脳神経外科など、さまざまな分野で広く使用され、世界で40%以上のシェアを持っております。
|